こんにちは
寒暖の差が激しい日が続いておりますがお変わりないでしょうか?
今シーズンは3回も大山に上がり、スキー場が近くにあることの素晴らしさを実感した西本です。
さて、タイトルにある「ウェルフェアオフィサー」とはなんぞや・・・
サッカーされている方ならもしかしたらピンときたかもしれません。
リスペクト先進国のイングランドの事例を参考に2015年に始まったウェルフェアオフィサー制度は
特に小・中・高の年代におけるサッカーの現場から暴力・暴言を根絶しようという取り組みです。
( ↑ 私の解釈です。間違っていたらすみません)
昨夜その講習会がありましたが、小学生の指導をしている身としてとても考えさせられる内容でした。
日本サッカー協会ではリスペクトを「大切に思うこと」と定義し、サッカーを取り巻くあらゆる
場面に対してリスペクトを心がけています。
〇〇ハラという言葉を多く目にする今となっては暴言や一部暴力による指導は減ってきていますが
それでも試合になると、指導者や保護者からのネガティブな内容の指示や声援は残っています。
そういったものを排除し、ポジティブな声かけで、選手が安全に、安心してプレーできる環境を
サッカーに関わる全ての人で作っていこうというのがウェルフェアオフィサー制度です。
ウェルフェアオフィサー ←JFA.jp
長々と書きましたが、つまるところ仕事でも「大切に思うこと」を心がけていきたい
という話でした(‘ω’)ノ