サービス付高齢者住宅の引き渡しを終えて早2カ月近くが過ぎた11月25日
施主様からご要望のあった寄贈品は
入居者の皆様の憩いの場である
デイルームに
大きな絵画をということで。
あちこち手配して回った結果
決めた絵画がこちら。
ヒロヤマガタの「霧のサンジェルマン」
でも、ご要望から額の新調などで
延び延びになっていまして・・・(涙)
お待たせした当方も恐縮するばかりでした。
施設、入居者の方々にお待たせした絵画を
やっと納めることができ、
まずは一安心といったところでした
寄贈した絵画説明では
「パリ最古の教会サンジェルマン・デ・プレ教会とサンジェルマン大通を隔てた
サン・シェルペス聖堂の一体は、カルチェ・ラタン等もある、セーヌ左岸の文化の中心地。
ただ、ヒロヤマガタが好きな場所は中心地から少し離れた、ロワイヤルホテル寄りの
リュード・バック(渡舟街)界隈。
この「霧のサンジェルマン」は初冬の氷雨と霧に煙る叙情をパステルで仕上げた作品。
ヒロヤマガタがもっとも力を入れたのは冷たい雨に濡れた舗道とそのリフレクション。
虹がたちのぼり、建物の影を色濃く落とす水鏡のような大通りを車が走る」 という。
わたくし個人は絵心が全然なく・・・。ですが、実際、絵画を目の当たりにすると
微妙な色合いがやはり違うなと思いました。
あと、我が家の雑貨も載せておきます。癒しになりますよね(奥さんの趣味ですが・・・)