2016年下半期に入り、工場内完全禁煙、禁煙担当の任命、禁煙啓蒙紙の発行など、禁煙対策について急速に進めるエコプラントが新たに毎月22日は「禁煙の日」とし、本日11月22日より喫煙者の合意のもとスタートしました。
因みに禁煙の日とは?
2010年(平成22年)2月22日、禁煙推進学術ネットワークでは、『スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を!』スローガンに、毎月22日を「禁煙の日」として、日本記念日協会に登録。喫煙の害や禁煙の重要性に関する知識を普及・啓発することや、受動喫煙防止のための社会的な禁煙推進を活発化させることなどを目的として制定されたものです。
さて本題に戻りどういった内容で禁煙をすすめていくのかですが、
①エコプラントが設置している3ヶ所を喫煙所の終日禁煙。
②手元にタバコをおいておきたくない希望者のタバコを1日預かっておくための「禁煙袋」を用意。
以上2点で活動開始です。
実施前日には、喫煙者同士で「明日は頑張りましょう!」と気合を鼓舞しあう姿も・・・。
名残惜しそうに?禁煙袋にタバコを投入・・・ (石上さん) |
不安な気持ちでこちらも煙草袋へ・・・ (太田さん) |
「厳しく指導するのではなく、応援しているという気持ちを忘れずに部署一丸となって取り組みたい」と山浦工場長は語っています。
健康のため、節約のため一石二鳥の禁煙。
手始めは『禁煙の日』。そこを皮切りに徐々に日頃から喫煙本数や喫煙日を減らしていき少しずつ煙草に距離をおくようにしていきます。
『継続は力なり』です。
長年の喫煙者にとって決して容易なことではありませんが、必ず完全禁煙に成功すると信じてて頑張ってください。